スマートフォンやタブレットで利用できるアプリとして、ONE PAY(ワンペイ)の注目が集まっています。このアプリを利用すれば現金化が実現できると評判です。
ONE PAY(ワンペイ)とは
ONE PAY(ワンペイ)とはクレジットカード決済をシンプルにしたものです。クレジットカード決済を導入するには、クレジット決済代行サービスと契約するのが一般的ですが、このアプリを導入すれば簡単に個人間でクレジットカード決済ができます。まだ登場したばかりのアプリですが、その手軽さが高く評価されています。
ONE PAY(ワンペイ)の仕組み
仕組みはとてもシンプルで、誰でも簡単な設定でクレジットカード決済を導入できます。アプリと立ち上げた後に、振込先となる口座を登録するだけです。登録が完了した後に、クレジットカードをカメラ機能を使ってスキャンすれば、そのカードで支払った分が専用の口座に入金されるという流れです。アプリの導入は誰でも行えるようになっており、審査や本人確認などの手続きをする必要はありません。また、初期費用や月額費用などが発生しませんので、実際に使っていない状態で余計な費用を請求される無駄がないのがメリットです。
ONE PAY(ワンペイ)の使い方
アプリの設定を終えたなら、決済したい金額を入力することから始めます。この金額はクレジットカード決済でお金を受け取る側が行います。手数料や消費税を含めて請求することもできますので、必要に応じて設定を済ませておきます。後はカメラでクレジットカードを撮影するだけですが、手で打ち込んでカード情報を取得することも可能です。たったのこれだけで即座に決済が完了します。
現金化アプリとしてのONE PAY(ワンペイ)
ONE PAY(ワンペイ)を使った現金化を考える場合、決済手数料と出金手数料を考える必要があります。完全無料で利用できるアプリではなく、使うにはこれらの手数料を支払う義務が生じます。アプリで決済を行うと、発生した金額に対して5%の決済手数料がとられます。この分が差し引かれて、口座に入金される仕組みです。1000円の決済なら、950円が入金されるということです。口座から出金する際の手数料は、金額に関係なく一律300円です。出金に対応する金融機関はとても多いため、普段から使っている金融機関口座を指定できる可能性が高くなっています。出金手数料を考えるなら、ある程度まとまった金額になってから実行するのがお得です。ONE PAY(ワンペイ)が対応するクレジットカードはVISAとマスターカード、アメックスの3種類で、JCBとダイナースは利用できない状態です。
ONE PAY(ワンペイ)⇒https://onepay.tokyo/